忘却の彼方

きっぷの話、など

ゆく年くる年

おはこんばんちは。

まもなく2023年12月31日。1年の終わりを迎えようとしている。個人的には1年の区切りは夏にしてほしい。夏の暑い時期のほうが人類は休むべきと考えるからだ。南半球へ引っ越したほうがよいのかもしれない。

2023年は様々なことを初めて経験した年になった。コロナ禍が収まりつつあり、第X波という言葉も偶にニュースで耳にするのみとなった。*1人々は再び移動を始め、活動が活発化していることが私にも影響した、かはいささか怪しいが、少なくとも外部へ用意に踏み出すことができるようになったことは事実であろう。このブログもそろそろ再始動すべきである。年に1回以上投稿するという点からも、今日のうちに書き連ねておきたい。

*1:新型コロナウイルスがなくなったわけではない。また、感染予防は流行性感冒を防ぐ点から健康に対して一般的に有用である。

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お久しぶりです。長原でございます。

 

ブログの更新が習慣として定着しないもので、またしても1年近い月日が空いてしまいました。この記事も酒を飲んだ勢いで執筆していまして、これからは毎日更新しようとか、定期的に更新したいとかいう向上心は一切抱いていないのであります。ノリと勢い、その日暮らしの私らしい動機かと思います。

 

 

さて、タイトルにある通り、株の話です。

わたくし全くの素人ながら株に手を出していまして、とはいえ昨今のコロナショックで大した利益を出していないどころか損をしているのです。交通趣味者らしく交通系の株を所持していて、初心者らしく損切りをできなかったからであります(長期保有を目指していたから、というのもありますが.......)。本当は株主優待を目当てに株価の上下をさほど気にせず保有していたかったのですが、運用できる資産の少なさを鑑みるとそうもいかず、かといってまあまあ損が出た状態で売るのも気乗りせず、といった具合に中途半端な取引で傷口が広がった次第です。株価の停滞期も想像より短く、購入する前に株価は戻ってしまい、しかしGDPは大きく下がり今後も株価が上昇を続けるとは言えず、無学なわたくしが買うには躊躇する局面にあるのです。経済を理解している人にとっては、上がりそうな銘柄の目星をつけてさらなる資産の増加を図るのでしょうが、わたくしにはなかなか決心がつかないのです。

一応は売買をしない日でも株価の動向を監視していますが、1年ちょっとでは何もわかりません。株取引関連の節税を紹介したサイトも見ますが、捕らぬ狸の皮算用というか、とりあえずがっぽり稼いでからあれこれ考えたいものですね。

 

 

不労所得で5000兆円ほしい!

 

 

それでは、またいつか。